昼休みにあがたの森スタッフ緊急視察。緊迫の中
会議室２−５で私たちが目の当たりにした光景は…。

私たちが今回借りているあがたの森文化会館はおねてぃの聖地でありますが、同時に重要文化財でもあります。冷静に考えるとこれはすごいことです。 私たちは重要文化財でめいどはんまーを遊んでいるのですよ？ お昼休みになって参加者のほとんどは近くにあるサイゼリアでランチでしたが、私と「雲」さんは戦場の再構築とあがたの森スタッフの方々が見学されるということで、会議室に待機していました。戦場の構築も大体済ませた後で、作業着を着た２名の男性スタッフが見学に来ていただきました。こちらから軽くめいどはんまーの概要を説明します。会場内のドールさんをあちこち見て回るスタッフのお二方。しかし、その後私たちが予想だにしない展開が。

「あがたの森があるがねぇ。」

ご年配のほうのスタッフが私の作った木崎高校のストラクチャを指差しました。これを契機にスタッフの方との会話が急激に加速したのを憶えています。たしかに、自分たちが勤務している建物をミニチュアで再現してくれたら悪い気はしないでしょうから…。流れが和やかムードに変わり、とりあえずはやれやれといったところです。私のほうはその後ホテル池田屋で宿泊人数の調整をするため、いったんホテルに戻らなくてはいけないので、「雲」さんにその間をお願いすることにしました。 その後「雲」さんに聞いた話ですが、いったんカメラを取りに行った若いほうのスタッフの方が写真を撮りまくり、さらにあいぱあさんの長門さんｓと一緒にツーショットを撮って貰っていたとか。普通なら大の大人が部屋にこもってドール遊びなど、ネガティブなイメージしか持たれないはずですが、あがたの森のスタッフの皆さんはそんな私たちに敵対心どころか興味をもっていただいて、これほどうれしいことはありません。さらに「雲」さんの報告では 「次回からもこの場所をこの目的（めいどはんまー）で使って下さい。」 とのお墨付きの言葉をいただいたそうです。はんまー者を長い間やってきましたが、こんなに理解のある会場スタッフにお会いしたことはありません。もう、いやだなあ。目にごみが入っちゃったじゃないか…（涙）あがたの森スタッフの皆様に改めて感謝です。

いよいよ試合開始。百戦錬磨の軍師ララ率いる
銀河連盟が手堅い戦略で大恋愛同盟を包囲する。

チームわけの時では各ユニット数はほぼ同数。しかし、だからといって各ユニットの戦力が同程度とは限りません。ＨＰ＋２の恩恵を受ける大型ユニットは銀河連盟側が１ユニットぶん有利。そして、何よりもめいどはんまーのルール担当の報道天使ララ（忍）さんが銀河連盟側にいること。ゲームシステムに精通している氏は先攻をとるやいなや、魔法ユニットの火線を合わせ、第１ターンから怒涛の猛攻撃を仕掛けてきました。大恋愛同盟は戦線を分断され、序盤から大ピンチです。

Ｈｉｒｏさんのユニットとラルさんのリリカル姫が桟橋で激突。
てか邪魔！フラッグ取れない！！



手持ちのカメラで「狙い写つ」Ｈ−ｉＷＡさんの森野１号さん。
いろいろ大きいです（爆）




木崎湖エリアの桟橋はすでに戦禍に包まれています。
飛行ユニットでないと突破は難しそうです。



睦月さんが代理で預かっている小石は[不幸]もち。いつ不幸が発動するか
不安を抱えながら夕凪さんの６０エスカレイヤーとタイマン勝負を続けます。

 


本戦から「傷口をなめる」事で医療の技能を無理やり獲得した苺にゃん。
まずはＯＰさんの１４テトをペロリ。



お次はかなえさんの娘さんをペロリ。傷をなめることでＨＰが２回復。
このようにポージングでキャラクターを表現できるのもはんまーの面白いところです。

第１回木崎湖はんまーＦＩＮＡＬ　その４へ