第1回木崎湖はんまーFINAL
(長野県松本市あがたの森文化会館)その2
2009/07/18〜20 レポート:旅人のりん
今日が本番。県立木崎高校の教室を借り切って
おねてぃを題材にした「めいどはんまー」が開催されます。
昨日の木崎湖探訪でお腹いっぱいになった感もありますが、木崎湖はんまーはまだまだ続きます。 |
あがたの森スタッフの皆さんがまさかの見学希望。 「製作した模型の展示および会員同士の親睦を図る為の催し」 今回のためによなべして作ったストラクチャ(構造物)を組み立て、展開します。これが私のユニットと言っても過言ではありません。現にユニット化されていますし(苦笑)製作したものは木崎高校校舎、海ノ口駅、縁川商店、星湖亭の4つ。さらに今回「雲」さんが神姫サイズの教室とみずほ桟橋、苺桟橋を作成。そう、これらは昨日私たちが聖地巡礼で回ったスポットなのです。しかし、木崎高校はくみ上げ後のすりあわせを怠ったため、ちょっとフニャフニャに。時間がギリギリだったからなあ。
どうなる木崎湖はんまー?
これが、私があがたの森スタッフに告げていた教室の利用目的です。これはめいどはんまーの催しとなんら矛盾する所はありません。
しかし、あがたの森スタッフの方が「お昼あたりに見学に行ってもいいでしょうか?」という言葉を聞いた際にはさすがに私も動揺を隠しきれませんでした。しかし、ここまでくると度胸が据わるもので「ぜひ越しください。お待ちしております。」と返している自分がいました。どのような結果になっても前に進む道を選んだのです。教室2−5に戻った私は参加者全員にこの旨を伝え、不安の入り混じる中でのゲーム開始となりました。
私が市川で会場を取っているときには、はんまー開催中に職員の方が視察に来るということは一度たりともありません。他の会議室の利用目的を見るとPTAや児童会など、お堅い団体が多い中、「模型の展示」というこれまでにない利用目的がスタッフの興味をひいたのでしょうか?はたまた、私が長野ではなく千葉県在住だからでしょうか?
プレイヤーユニットとして出しませんでしたが、
14センチ先生、27センチ先生、そして60センチのみずほレイヤー。
名古屋から参加されたいわさんの60センチサイズの「森野1号」さんと
県立木崎高校のストラクチャ。立て付けの修正まで余裕がありませんでした。
星湖亭、海ノ口、縁川商店も配置。踏み切り、桟橋も完備して、松本にいながら、
木崎湖にいるような気分を楽しむことが出来ます。
「雲」さん会心の一作である神姫サイズの教室。黒板や窓もあります。
いつもと違う「ShootingStar」で木崎湖はんまー開幕。
第1戦は当然模擬戦です。
報道天使ララ(忍)さんが用意してくれたShootingStar(おねてぃのOPね)のメロディと共に木崎湖はんまーが開幕。やはり学校の中で聴くのは格別でございます(爆)おかげで元気をいただきました。さて、今回もいちかわはんまーの流れを汲むため、0.81のルールやマルチスケールなど、なれない方もいらっしゃいますので12時まで模擬戦を行って雰囲気をつかんでもらいます。さらに、今回は当日組のはいぱあさんやFAIさんなど強襲スキルを持ったはんまー者が次々参戦。聞いていないよ!今回は木崎湖テーブルと、教室テーブルの2卓に分かれてお昼ごろまで戦います。昨日の自己紹介が功を奏しているのでしょうか、特に混乱もなく模擬戦が終了しました。 |
前半戦は2テーブル制なので「雲」さんの教室フィールドでは教室の黒板に「好きだ!」と書きたいおねてぃファンとそれを阻止する職員に分かれて攻防戦を繰り広げます。こういうシナリオが当日あっさりと決まってしまう所にも、はんまー者の想像力の豊かさを垣間見ることが出来ます。 |
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