～前回のあらすじ～
白組がセクハラとか色々やってる間に三体のフラッグのうち二体が赤組の手に渡って大ピンチ！
この状況を打開するべく白組は最後の賭けに出る！
先ずは赤組が確保している二つのフラッグのうち一つを奪取しなければ話にならない。
そして二人に分散して攻撃を仕掛けるのではなくどちらか一人に集中砲火を仕掛けばどうにかなるかも知れない。
ちなみに右ののえみんは支援攻撃要員
で、画像を良く見てもらえば分かると思うが、手前のフラッグ（以下ハム太郎）所持者と
彼女の奥の子（ここまで赤組）、更に奥の魔界の姫様（白組）までが丁度一直線に並んでいるのが分かる。
ここで姫様がライトニングボルトの魔法を叩き込んで更に味方の集中砲火も加えて一気呵成に勝負を決める。
もろちん（何故か変換できない）失敗すれば今度こそ白組は「詰み」だ。
結果から言えば白組の賭けは成功した。
○姫様のライトニングボルトが4点のダメージ
↓
○士気チェックでフラッグ保持者の凶暴化（常に一番近い敵に向かって突撃）
当然……
どうもこのハム太郎、くつろいでいるようにしか見えないのだが気のせいですかそうですか
今まで所持していたハム太郎はその場に取り落としてしまうことになる
さらに……
このとき付いた名前が「とっとこハム太郎」。
先攻後攻の移動フェイズ前に15cmずつ移動するハム太郎！
ZOCなんて関係ないので実質毎ターン30㎝ずつ移動しているも同然DE・SU・ZO！！
当然赤組サイドはハム太郎を取り戻すべく進撃するのだが、白組サイドもそうはさせじと立ちはだかる。
奥で何だかキャッキャウフフなキャットファイトが繰り広げられているけど気にしない
それより見切れているキャベツじゃなかったフィーナ姫があんな事になるなんて思わなかったZE！
当然のごとく白兵戦でダンゴ状態があちらこちらに出来上がる。
でもハム太郎はとっとことっとことZOCを無視して移動する……
そしてフラッグを確保したのは
とったどー！！
こういう意外な終わり方をするのもめいどはんまーの魅力DA！
ゲーム序盤で自爆して「いらない子」呼ばわりされていたフィーナ姫（白組）だった！
そしてコラ沢さんは
ものすごく地味～に自軍陣地へお持ち帰り。あまりの地味さに「ジミー」と呼びたくなりました。
セリオさん（白組）がおいしく持ち帰りました
この後時間切れにより、結果は白組の優勢勝ち。
実を申しますとこんな逆転劇はめいどはんまー史上類を見ない、はず。
