ミクロ+神姫はんまーin荒川(サンパール荒川)その1

2008/10/19 レポート:旅人のりん


荒川初のミクロ神姫。スポーツの秋にふさわしく「弾入れ」がテーマです!

とうとうミクロ神姫はんまーが荒川でも開催することとなりました。主催はプレイヤー経験も豊富なかもだるまさんです。今回のテーマはスポーツの秋にちなんでねんどろいどの初音ミク(はちゅね)のカゴに玉ならぬ弾を入れる「弾入れルール」だそうで。一体どうなってしまうの?今回もあたふたしてしまってまともな戦況レポになってませんがどうぞご容赦ください。



今回のマト、はちゅねミク登場。



こいつらがちょこまか動きます。これに攻撃を当てることで得点が加算されます。



簡単に言ってしまうと、赤組、白組に分かれて、それぞれのミクに攻撃をして、与えたダメージがそのまま得点になります。最終的に多く得点を稼いだ組が勝つという単純明快なルールです。ただし、得点を稼ぐために味方を巻き込んでしまうとペナルティが発生するので、注意が必要です。







早速外野がにぎやかになってきました。


神姫部屋も展開。軽白子の寝顔はこのためのもの?


れぎおん御大からの景品はお手製のメイド服。残念賞の賞品として渡されます。



位置について…用意ドン!!弾入れの始まりだ。


今回の特設ルール概要。



スタートラインに立つ白組の面々。このあと激しい戦いが展開する。


先ほど言いましたように、はちゅねに攻撃を与えればポイントになるのですが、その際に敵ユニットを巻き込んだ場合に追加ボーナスが発生するなど、ほのぼのとしたゲームの中でもなにげにテクニカルな要素あり、ゲーム性は思ったよりも高いです。また、はちゅねは白兵攻撃に関してはネギで反撃するのでうかつに近づくと手痛いしっぺ返しをくらいます。





あるみ缶さんの黒女将。荷電粒子砲を内蔵しているらしいです。こっちは非チャージ時。


こっちはチャージ完了時。どこが違うって(汗



凛Poweredは砲撃主体のユニットにしたため、あまり前線に出ません。
ちなみにこれは荷電をチャージしている状態です。



チャージ完了。まおの場合とは運用方法が違います。



こうしてみると運動会っぽいです。違うのもいるけど。



運動会を題材にしたはんまーでも、ドール主体のめいどはんまーとミクロ神姫はんまーではやはり趣が違います。皆さんが趣向を凝らした個性的な可動人形が目白押し。GNアームズを持ち込んだでびはちさんや黒魔法サモンゲートでバックベアード様を召喚したキッチン・Lさんなど、各自の個性を生かしたユニットで戦場が埋め尽くされておりました。



丑子にリボ隆のチャキチャキ旋風脚が襲い掛かる。てか隆小さ!


運動会ということで跳び箱が各所に設置。最初はただの飾りだと思ったのですが、
実はそうではなかったのです。



キッチン・Lさんが召喚獣としてベアードさま召喚。このロ(ry



静岡から参戦されたでびはちさんのユニット。GNアームズですか??
専用のスタンドで空も飛びます。



軽黒子と対峙するGNアームズ。見た目ではGNアームズの方が有利に見えますが…


この白黒の棒は鉄条網扱い。これにより、はちゅねへの射撃ダメージを軽減します。


跳び箱の中から「2倍体」のはちゅね(寝顔のやつ)が登場。攻撃を当てると
2倍の得点がもらえるのでこれで一発逆転をねらえ!!


試合が終わって…。

流石に20点以上の大差をひっくり返すのは難しかったか…。ここまでくると各人の技術の問題なはず。

一時は20点以上の大差がついた今回のゲームですが、2倍体のはちゅねた登場して多少肉薄したものの赤組62点、白組82点で20点差で白組が大勝しました。今回のMVPはおそうめん。さんの丑子さん。戦犯は該当者なしなので準MVPとしてあるみ缶さんの黒女将が選ばれました。



MVPにはfigmaの初音ミクが進呈されました。おめでとうございます。


準MVPにはコレ。…これって。

























邪神降臨!!





まとめとか、反省とか。

今回初めての主催でありますが、立派に大役を務められたかもだるまさん、お疲れ様でした。とても楽しかったです。聞けばかもだるまさんはTRPGでゲームマスターの経験があるそうで。なるほど。道理でゲーム慣れしているわけです。2倍体ルールは一発逆転をねらうためにアドリブでいれられたそうで、今後のはんまーはもっと楽しくなりそうです。
ちなみに次回の荒川は来年2月を予定しているそうなので、私としてもスケジュールが合いましたらぜひ参加したいです。同日に大阪でも淀川神姫はんまーが開催されたということで、そちらも盛況だったようです。大阪にもいきたかったなあ〜。

さて、2008年はミクロ神姫から入った紳士の皆さんに圧倒された年となりました。それは関東のみならず、関西、名古屋と大きな流れとなり、ようやくひと段落かな?と思われます。もう、おいらがいなくてもミクロ神姫は十分やっていけそうですね。うれしいような、ちょっと寂しいような(苦笑)




最後に紅白に分かれて記念撮影です。


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