めいどはんまーin市川7(市川市文化会館)その2
ミクロ+神姫はんまー5

2008/08/10 レポート:旅人のりん


3時間でたったの5ターン。短い?
しかし、非常に充実した濃密な3時間となったのでした。

先に話してしまいますが、今回のゲーム、たったの5ターンで終わってしまいました。多分めいどはんまー経験者なら「短い」と思われるかもしれません。いや、当事者としてはすごく濃い3時間だったのですよ。

そのあとですが、おいらの615小隊がグレネードを投げまくり、あちこちでプチプチ隊員ユニットを葬っていると、OPRETERさんの忍者型MMS、YUKIさんが進撃してきました。彼女は[忍者]持ちなのでこちらの攻撃は各種忍法でいなされてしまいます。

実は今回、あんまり戦況写真を撮っていません。それだけ戦いに集中していたからだと思います。流石にプレイヤーとカメラマンを同時にやるのは辛いです(汗)



忍者技能を駆使して戦場を駆けるOPRETERさんのYUKIさん。その勢いは
最期まで衰えることはありませんでした。



死屍累々の戦場。いよいよ戦闘も終盤にさしかかります。


写真のシュメ子(隊員)の武器はスナイパーライフル扱い。
物理的に「あなたのハートを狙い撃ち」だよ☆



戦い終わって…記念撮影

あっという間に試合終了。さて、気になる結果はいかがなもんでしょう。結果発表。

多国籍軍:35ガロン

反政府ゲリラ:49ガロン

圧倒的に反政府ゲリラの勝利です!!今回の勝因はなんといっても初動でちょろさんの寅子とトリルホーイが中央の貯蔵施設を抑えに入ったこと。さらに、彼女らを追撃するバックレー隊がたまかいじさんのシュメ子小隊に動きを封じられ、奪還できなかったことが挙げられます。それらを鑑みて

MVP:第604小隊 トリルホーイ
準MVP:第600小隊 (シュメ子小隊)
(戦犯が該当者なしのため、準MVPが設定された)

このように決定しました。両方のマスターにはBD5松本さんから賞品が贈られました。
おめでとうございます!!






最期は記念撮影。MVPたちは中央に飾られます。



平八s。なんとも男臭い小隊です(爆)


まとめとか反省とか。

ミクロ神姫はんまー始まって以来の大規模戦闘が展開した今回のはんまー。正直私自身も現状をすべて把握しておりません。それだけ戦闘の規模がすごいことになっていたのです。70対近くのユニットを配置してさらに戦闘をさせるのですから、その大変さはなんとなくでも分かっていただけると思います。いろいろと気づいたことを挙げてみると。

1:プレイヤー1人あたりのユニット数の問題。
今回は「制限なし」としましたが、ユニット数が増えることでたとえば、白兵戦が2箇所以上で起こるとプレイヤーがフリーになるまで待たないといけないなど、ロスが大きくなる。多くても一人2小隊までにしておきたい。

2:原油ルールは分かりにくかったか??
けっこう口を酸っぱくして「勝利条件は原油量」と言っていたんだけど、感覚的に分かりにくかったかもしれないね。

3:マイナス技能大量取得によるATの複数取得+運用はアリなの?
会場で話が出たんだけど、自分としてはそれもOKとしたい。そのために重いATを持ってくるのだからそのくらいの旨みはあってもいい。でも、流石にATは強いので、ハンデはつけます。

こんなところでしょうか。自分としてはこの小隊ルールは今後も育てて行きたいと考えていますので、もし気になることがありましたら、お気軽に連絡ください。
次回の市川は12月を予定していて、今度は27センチのドールを使っためいどはんまーとの他流試合を行います。それまでは皆様としばしのお別れとなります。
参加していただいたすべての参加者に一言。「本当にありがとうございました。」
次回の市川でお会いいたしましょう。



私の会社のセンパイが、ささにしきさんの「なのはオルタ」に触発され、
こんなにイカスなのはさんを作ってしまいました。まさに魔王!!
(写真はR・ラルさんからいただきました。)


 
屋根につっぷす神姫。いいアングルだったのでなんとなく撮ってみた(爆)


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