めいどはんまーin大阪26(大阪西区民センター)その2
2008/01/06 レポート:旅人のりん
関東の虎か?関西の魔砲か?
去年の決着をつけるため(?)東西対決再び。
武侠忍者さんのユニットを退けた中央部隊の行く先に主催、やつだいずみさんの砲子をベースとした武装神姫「エミリ」さんが立ちはだかります。ガタイだけなら五分と五分。相手にとって不足はありません。ただ、まおは射撃武器なしの超白兵仕様に対し、エミリさんは遠距離攻撃がメインなれど、接近戦用に装甲を無視するビームサーベルを装備。当たれば最大で体力の2/3をもって行かれます。神姫同士、この戦いは避けられないと悟ったおいらはまおとエミリさんの一騎打ちをただ見守るだけでした。 |
やつださんの砲子「エミリ」さん。神姫同士、サシでの勝負が始まります。
ここで今まで温存しておいた漢武器、パイルバンカー扱いのドリル*2を解禁。あらかじめ装備してエミリさんに接敵していました。戦局も佳境に入ってきたため、ここでいきなり[両手利き][広視界][パイルバンカー]を発動、まお最強の切り札であります。 |
カラン。5と4の目がでました。
パイルバンカー、2回とも外れです。
チーン。
というわけで旅人のりんのレポートはこれにて終了です。次回の大阪はんまーにご期待ください。
(完)
ごめんさない。ウソです。まだつづきます。当然ですが、エミリさんの反撃がやってきます。エミリさんの射撃武器はビームサーベルと一体化しているので、そこから長い光刃が発生。まおに襲い掛かります。 |
ハンマーとビームサーベルなら、ビームサーベルが有利だが…。
もともと攻撃判定2のハンマーですが、反撃の際には1下がって命中判定は1のみ。つまり、16%の命中率。しょっぺー。 |
さらに進撃。戦いの結末は。
一方、左翼側はマグチさんのよつばちゃんとよっしーさんのこなたが殴り合い宇宙。肉薄するも得物の強さかよつばは戦闘不能。生き残ったこなたにハンマーぱんちが炸裂。こなた沈黙。 |
戦い終わって…。 防御側も肉薄しましたが、攻撃側が破魔矢をゲット。ゲーム的には攻撃側の勝利で幕を閉じました。残った破魔矢は勝利した攻撃側に配られました。
今回は2度目の遠征ではじめての通常ルールでのはんまーとなりました。今回の神姫勝負では思いっきりドリルを外しましたが、非常にエキサイティングな戦いでしたよ。このために胸を貸してくれたやつださんには感謝なのです。また普段お会いできない関西のはんまー者とお話が出来たのも大変良い経験となりました。
「関東と関西のはんまーでは考え方やプレイスタイルに違いはあれど、はんまーを楽しもうとする精神は変わらない」
ということを今回のはんまーで確信しました。次はいつ大阪に来れるかわかりませんがそのときにはまた大阪はんまーに参戦したいですね。
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