めいどはんまーin市川(市川市文化会館)番外編
〜橋の向こうでじゃんばらや♪〜
2007/07/29 レポート:Hiro

セイバー:今回は私が主役ですよ。
セイバーオルタ:そういえば全然出番が無かったな……


しょっぱなの橋に対する大ダメージ、そこからの防御側の怒涛の踏ん張りと
まさに「歴史が動いた」今回のめいどはんまー。
今回はメインのレポートではフォローし切れなかった部分を
はらぺこ騎士王ことセイバーさんの視点から見てみようと思ったり。
それではガン○ムファイト、レディィィィィゴォォォォォッ!!


其の一:早速戦いは始まっている

ルールはメインレポートにもあるとおり、攻撃側は橋破壊用のタル爆弾を
爆破ポイントに設置するか、ポイントに直接攻撃を行って橋のダメージ値を
100ポイント以上にすれば大勝利、防御側はそれを防ぎきればOK。
正確には一定ターン以内という制限が付く訳だけど。



で、攻撃側が仕掛けるタル爆弾はこれ。

これがアイルー特製タル爆弾ニャ。
大きいのは対巨龍用爆弾で、対ラオシャンロン戦に効果覿面!
ちなみに「た〜る♪」と言うと某錬金術師になるので注意!



そして防御側が守るべき橋はこれだアッー!!

ゾック:「オッス!オラゾック!なんだかわくわくしてきたぞ!!」
ゾックβ:「ゾクラッタ!!(CV:かないみか)」




そして本来はここで初期配置なんかを説明する予定だが、
時間が押しているので早速突撃DA!!
「サイバトロン戦士、アターック!(Byコンボイ司令)」



ちょっと見にくいがサイバトロン戦士(ウソ)総員突撃の図
主戦力のラビドリードックはすでに先行済み。


其の二:駆け抜けた一撃



早速だが序盤に起きた事件がこの戦闘全体を揺るがす
超電磁ロボな事態になっちゃったのさ!
詳しくはメインレポを読んでくれたらイイナ!マイメ○からのお願い♪

「OH〜!カミカーゼ!スシ!テンプラ!ゲイシャ!」
「サムラ〜イ!サムラ〜イ!ブシドー!!」




そこに至るまでの攻撃側の行動は大体以下の予定だったはず。
@防御側のATをラビドリードック&ツヴァークで各個撃破

戦うラビドリードック!
恋するラビドリードック!
涙するラビドリードック!
スーパーラビドリーアクション行くぜっ!!




A脅威を取り除いた後は砲撃戦力の援護の元に爆弾設置

ツヴァークも一緒に戦場へ行くぜほいさっさ。
手前の長門さんが狙うはハッチ開けっ放しのスコタコinよっきゅん




こんな感じで攻撃側はじわりじわりと侵攻。
防御側と攻撃側の一進一退の読み合いになる、はずだった。
しかし実際はそうならなかった辺り、ダイスの神様はいたずら好きだね〜。


其の三:燻る想いは憂い募らせる



カミカゼアタックによって俄然勢いづく攻撃側!
其の中で爆弾設置ポイントの一つに急行するグループの中に
はらぺこ騎士王様は居たような居なかったような。
……ってどっちだよ!!

だが其の目の前にスク水少女with犬が襲い掛かる!
えっ?スク水少女?




いたいけな少女にも容赦ない朝比奈さんと騎士王さま。
ちなみにこの少女の得物は画像下の柴わんこ。
一応ポールウェポン扱いでござい。




だが流石はスク水少女。
二人がかりの突撃にも全くびくともしない!
すげえぜスク水少女!




別アングルからもう一枚。
よってたかっていじめている様に見えるのは気のせい。
ちなみに騎士王さまの頭に乗ってるのはタル爆弾で、決して米櫃ではない。



だがあのカミカゼアタックが防御側のやる気に火をつけてしまったのもまた事実。
普段はあまり使う機会のない技能を有効活用して
戦場は一種のこう着状態に陥っていた。




何とか橋の上に乗ることに成功したラビドリードック。
だが防御側の壁が硬くて中々思うように攻撃できずちょっとピンチ。
この防御側の硬さは多分バキュラ並み。256発撃っても壊れないと思う。




ここで攻撃側は爆弾設置ポイントに爆弾を設置するのではなく
設置ポイントに直接攻撃する方法に作戦を変更!
ここでまた色々と事態は動き始めたのさ。




ブッシュの中から直接ポイントを狙撃する長門さん。
このとき後ろに立っちゃいけないのはゴルゴさん以来の伝統でごわす



この後一体どうなっちゃうのか?
続きはCMの後でっ!!




事態を静かに見守るエクルビスさん。
和訳するとザリガニ。
食べると意外とんまい。


其の三:焼け付く想いは憂い募らせる



其の頃騎士王さまと朝比奈さんは……
スク水少女一人に苦戦していました。

それどころか……。

朝比奈さんが倒されちゃってたYO!!




朝比奈さんがアッー!!
ついでに何かを察知したザリガニもやって来ました。




この後スク水少女は騎士王さまがおいしくいただきました。
めでたしめでたしってオイ!!

其の頃攻撃側の行動を察知した防御側は、
こ〜んな感じで攻撃側の行動を妨害。




タル爆弾を設置させまいと水陸両用仕様のイラ姉
(通称:ガノトト子)のディフェンスが炸裂!
そのディフェンス力は桜木花道の「フンフンディフェンス」にも
匹敵するとかしないとか。




対する攻撃側も射線を集中させて
橋の耐久力を削り取る!
ちなみに爆弾設置はすでに考えてません!
だって直接撃っちゃった方が早いじゃん♪




レイヴンなふたご姫とグリスボッ子(仮称)の援護を受けて
ねここバイザーが突撃!しようにも防御側の壁が思いのほか硬い!




結局橋の耐久力があと数(一桁)ポイントまで迫ったところで時間切れ。
多分ATが通ったら崩壊するけど人一人くらいなら通れそうな状況で
防御側の勝利となったので相成りました。
んで騎士王と言えば……何にも戦況に関与できませんでした♪




セイバーオルタ:「私も参加していればこんなことには……」
セイバー:「正直スマンカッタ。」


次回のミクロ&神姫はんまーは12月開催予定。
時期についてはめいどはんまー公式サイトをチェキですよ兄チャマ♪

ゾック:「あわてないあわてない。(次の開催まで)一休み一休み。」



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